【捻挫】放置する人は○○%!?
東大阪弥刀院・谷町四丁目院・堀江院の3院を運営しているやまぐち整骨院グループです。
今回は外傷の中で最も頻発する【足関節捻挫】についてです。
足関節捻挫には大きく分けて3種類あり…
内がえし捻挫・外がえし捻挫・高位捻挫と分けられますが、発生率が最も高いのが上記の写真のような内がえし捻挫です。
①の前距腓靭帯という箇所の損傷もしくは断裂が最も多く、理由は他の靭帯よりも強度が弱いことが挙げられます…。
周囲の靭帯と比較するとその強度は半分以下とも言われるため、損傷しやすいことは明白ですね。
当院を受診される方で足関節捻挫が最も多いのはスポーツ中で、次にハイヒールを履いていてバランスを崩した時です。
足を捻挫してからどのような場所で診てもらうかという興味深い研究があり、1位は整骨院で41%、2位は放置で27%、3位は病院で18%。
2位が放置…😢
「そのうち治るだろう…」と放っておかれる方も多いですが、約3割も占めているとは驚きでした。
捻挫を放置するリスク
捻挫は靭帯が急激に伸ばされることで起こります。
伸ばされたり断裂した後に、適切な処置(組織の修復や固定)をしないまま放置すると靭帯が緩いままになり捻挫を繰り返しやすくなります。
再発のリスクだけではなく、足関節の安定感が損なわれることで周囲の筋肉の動きや血流状態の悪化も招くため、ほかの箇所に二次的な痛みや不調を感じることも多いです…。
10歳以下の捻挫では約80%が剥離骨折を合併しているとも報告されていて、6歳~12歳と少し範囲を広げても62%(二人に一人以上)は剥離骨折を合併していると言われています。
もちろん剥離骨折を合併している方が再発率も倍近く増えます😢
当院では靭帯の修復に優れたマイオパルスと、過剰な炎症反応を沈めて痛みをとるアキュスコープにより捻挫の回復を早めます◎
写真は持続通電で修復のサイクルを早めています!
足首に対するアキュスコープ施術の動画はコチラから
「どうしても試合や本番に間に合わせないといけない…」
「何度も繰り返していて仕事やスポーツに支障が出ている…」
捻挫でこのような悩みを抱えている方はお気軽にご相談くださいね!
捻挫治療ならやまぐち整骨院グループへ
やまぐち整骨院東大阪弥刀院:近鉄線弥刀駅徒歩5分
やまぐち整骨院谷町四丁目院:谷町四丁目駅4番出口徒歩1分
やまぐち整体院堀江院:桜川駅徒歩4分
全院、微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」を完備。
微弱電流機器は我々が触診では確認できない体内の電気信号を機器自体が読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
ハイトーン機器は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起きうるあらゆるストレスに効果が期待できます。
これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、予防も可能となります。
更に必要に応じて運動療法、トレーニングなど機能改善の施術も行っております。
日頃のメンテナンスとしてもご利用ください。
症状によって来院回数、期間は異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
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①あなたのお悩みに合ったオーダーメイドの施術プラン
②身体の仕組みをわかりやすく解説
③触診ではわからない体の問題点を最新の機器を用いて明らかにし根本的解決
ぜひやまぐち整骨院グループにお越しください。