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大人バレエ「バレエを始めて脚が太くなった」なぜ?

こんにちは。

やまぐちスポーツ整骨院です。

 

大人バレエの方に多いお悩みがバレエ始めて脚が太くなった気がする」というものです。

 

実際に、

 

・脚がゴツゴツしてきた

・前ももばかり発達する

・ふくらはぎがパンパンに張る

・筋肉がゴツくなってっきた

 

というお悩みの声はよく耳にします。

 

なぜバレエをすることで脚が太くなったように感じてしまうのでしょうか?

これは単純に筋肉がつきやすい体質というだけの問題ではありません。

 

本日は、その原因について詳しく解説していきたいと思います。

 

 

大人バレエの人に多い特徴

大人バレエでは、子どもの頃のように「何も染みついていない状態」から始めるわけではありません。

私たちはすでに、歩き方、立ち方、座り方、呼吸、力の入れ方など、長年積み重ねた身体の癖を持っています。

 

そして、その癖を持ったままバレエをすることになります。

つまり、日常生活での癖がバレエでの身体の使い方に大きく影響するということです。

 

バレエでの動きに原因を探す前に、まずは何気ない普段の癖を見直すことで、バレエの悩みを改善することができるかもしれません。

 

 

脚が太くなる原因

①膝で立つ

大人バレエの方によく見られる身体の使い方のひとつに、膝で立つという状態があります。

 

簡単に言うと、膝周囲の筋肉や関節に頼って身体を支えている状態のことです。

長時間の通勤や立ち仕事などで、無意識に楽な姿勢で立とうとし、膝を押し込み前ももで身体を支える立ち方になっている人が多くいます

 

実は膝でロックすると、一瞬ラクに感じます。

筋肉を細かく使わなくても、関節に乗れるからです。

しかしこれは、負担が偏る立ち方です。

 

この立ち方をする癖がある人は、

・前ももが張る

・骨盤が前傾する

・プリエが苦手

・ふくらはぎがパンパンになる

 

という傾向があります。

 

バレエは、まず立ち方が一番はじめの基礎となるため、まずは立ち方を見直すことが大切です。

 

 

②座りすぎによる股関節の詰まり

 

股関節は、本来曲げる・伸ばす・開く・閉じる・捻るという多方向に動く関節です。

しかし、長時間のデスクワークや車移動などで座った状態が続くと、股関節は曲がったままになります。

つまり、股関節の前面がずっと縮んだ状態になります。

 

その状態が続くと、腸腰筋・大腿直筋・大腿筋膜張筋などが硬くなりやすくなります。

 

特に、腸腰筋は姿勢や引き上げに大きく関わる筋肉です。

この筋肉が硬くなると、股関節に詰まりを感じやすくなります。

 

また、前面の筋肉が縮むことによって、後ろの筋肉が働きにくくなります。

後ろの筋肉は、ハムストリングス・大臀筋・深層外旋六筋などターンアウトに欠かせない筋肉です。

 

つまり、うまくターンアウトを作れない状態になり、結果脚で頑張ることになり、脚が太くなってしまいます。

 

また、座った姿勢が長く続くと、骨盤は骨盤後傾しやすくなります。

骨盤が後傾すると、膝が伸びにくくふくらはぎが張る原因になります。

前ももも張りやすくなるため、脚が太くなりやすいです。

 

 

③重心が下がっている

バレエでは、床を押すことで身体が引き上がり、上へ伸びる感覚に繋がります。

しかし、日常生活でこの感覚を使うことはあまりありません。

日常生活では、「脚に上半身が乗った状態」で立っていることが大半だと思います。

 

重心が低い人は、上へ伸びるというより、下で踏ん張るという感覚が強くなっています。

 

脚で支える・踏ん張る・固めるという使い方をしていると、脚の筋肉が発達するのは当然のことです。

 

重心が下がっていると、膝が伸びません。

膝が常に曲がった状態でのレッスンは、脚に負担がかかり、耐えるための筋肉が発達します。

結果的に、脚がゴツゴツしてきたということになってしまいます。

 

 

④呼吸が浅い

脚の太さと呼吸って関係あるの?と思うかもしれませんが、実際には大きく影響があります。

 

呼吸が浅くなると、身体を固めて安定させようとします。

すると、関節や筋肉が固まり、動かしづらくなります。

息を止めると身体が固まるのがわかると思いますが、呼吸が浅いというのは、それに近い状態ということです。

 

日々ストレスが多いと、交感神経が優位になり、身体は戦闘モードになります。

その状態が続くと、深く呼吸することを忘れてしまいます。

 

よくレッスン中に、カンブレをするときに「息を吐いて」と言われることがあるかと思いますが、呼吸を正しく行うことで、身体が動かしやすくなります。

 

 

④筋肉の柔軟性不足

 

筋肉の柔軟性は、年齢とともに低下します。

プロのダンサーや子どもたちのレベルの柔軟性を大人から始めた人に求めているわけではありませんが、バレエを踊るには、ある程度の柔軟性は必要です。

 

筋肉が硬いまま踊ってしまうと、どうしても余計な力が入ってしまったり、力でどうにかしようとしてしまいます。

その結果、筋肉が肥大し、脚が太くなるということが起きます。

 

また、筋肉の柔軟性は、関節の可動域にも影響します。

可動域に悩んでいる人の多くは、関節自体の可動域に問題があるというより、筋肉の柔軟性に問題がある場合が多いです。

 

 

まとめ

大人からバレエを始めた人が、脚が太く見えたり張りやすくなったりするというのは、単純な筋肉のつきすぎだけではなく、日常生活で積み重なった身体の癖が大きく関係しています。

 

まずは、身体のコンディションを整えることで、身体の使い方に変化が生まれ、しなやかな筋肉がつきやすくなります。

 

つい早く上達したくて、バレエの動きを改善することに意識が行きがちですが、日常の動きを改善することが上達に繋がります。

 

 

やまぐちスポーツ整骨院のバレエ整体は、東京・大阪のどちらでも受けることができます。

お困りごとなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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全院、微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」を完備。

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更に必要に応じてスポーツストレッチ、運動療法、トレーニングなど機能改善の施術も行っております。
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症状によって来院回数、期間は異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。

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