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首を伸ばして踊るには?

こんにちは。大阪上本町駅から徒歩1分のやまぐち整骨院です。

 

バレエ教室には四方八方に必ずある鏡。

鏡で自分の踊っている姿やポジションを見た時に

正しくやっているつもりでも なんだか美しくない、、、と思ったことはありませんか?

 

その原因は 美しい首のラインが作れていないからなのです。

誰もが想像するバレリーナのような スッと長い美しい首のラインを作ることができると

動きやポーズも自然ときれいに見えてきます。

 

今回は 美しい首のラインを作るポイントについてお話します。

どうして首が短くみえるのか?

「首をのばして!」と先生から注意を受けても

自分は首が短いから、、、とあきらめてしまっている方もいるのではないでしょうか?

 

 

ですが 首が長い人・短い人のちがいは

頸椎の長さの差ではない場合がほとんどです。

 

首が短いのは 頸椎が短いのではなく、

短く見せてしまっているだけなのです。

 

 

首が短く見えてしまう原因の一つは

肩甲骨の位置の悪さです。

背中が丸まっていたり 肩が上がっていたりと

肩甲骨が正しい位置からはずれることで 首が短く見えてしまいます。

 

日常生活で無意識にとっている習慣が

より一層首を短く見せているかもしれません。

 

日常生活から意識できるポイント

 

1,猫背

学校や会社で 一日中机に向かっている方に多いです。

背中が丸まって首が埋もれてしまっている状態。

猫背の状態だと 上体や足の可動域が狭く制限されてしまうため

猫背のままバレエを踊ることは好ましくないです。

 

バレエのレッスン中は姿勢を良くしているので大丈夫♪という方もいますが

本当に正しい姿勢作れていますか?

普段、猫背で習慣化さえている背中を、バレエの時だけ姿勢を無理に正そうとすると

反り腰になってしまったり、肋骨が開いたりと また別の要因を引き起こすこともあります。

日常生活とバレエの時間を切り離さずに なるべく普段から猫背にならないように気をつけましょう。

 

2,スマホの見方

スマホの小さな画面に集中すると、首がどんどん前のめりになります。

首が前に出ると 肩甲骨の位置もずれて 首が短い状態が習慣化されてしまいます。

その状態で 長時間いると

首・肩周りの筋肉が 固まってしまい、思うように踊れないなんてことも起こります。

今やスマホは無くてはならない存在ですが

画面に集中しすぎず、こまめに姿勢を変えてみたり リフレッシュも忘れずに取り入れましょう。

 

3,肩が上がる

緊張したり、何かものを持ったり、

日常生活の中で なにかと肩が上がってしまっていませんか?

肩が上がると 首が埋もれてしまい短く見えます。

また肩こりの原因にもなります。

肩が上がるのが 癖になっている方は まずはどんな時に肩が上がっているのか気付くことが大切。

肩や腕に力が入ってしまわないように

体の中心から 手足を動かすような意識をしてみましょう。

 

 

 

肩甲骨がずれて首が短い状態だと

見た目の美しさが作りにくくなります。

さらに 肩周りが詰まってしまうことで

上に伸びる意識を感じにくくなり、正しいバランスがとりづらくなるのです。

 

踊るために余計な力はぬいて 肩周りは常にリラックスしましょう。

 

首を長くみせるために意識できるポイント

1、肩周り・腕の位置

猫背や首が前のめりになってしまう人の多くは

腕が内旋して 巻肩のようになっている場合が多いです。

 

~レッスンを受ける前にリセット~

①姿勢を正して 椅子にまっすぐ座ります

②右手で左の鎖骨辺りをさすります。(反対も同じように)

③右手でわき腹を後ろから前にさすります(反対も同じように)

 

日常生活でたまった老廃物を流し、可動域を広くします。

 

①椅子に正しく座り両腕をまっすぐ伸ばします

②肩は上がらないように 腕を外旋・内旋します

 

2,ポールドブラの意識

腕のポジション アンバー・アンナバン・アンオーがありますよね。

腕の通り道もポジションに付随してすべてルールがあります。

 

このポールドブラをなんとなく行ってしまうと

いつまでたっても 首を伸ばす感覚がつかめません。

 

アンバーでポジションを取った時に すでに肩が上がっているなんてことはありませんか?

肩を上げないための 一番大切なポイントは「リラックス」です。

頑張りすぎて 踊りに夢中になってしまわないように

肩の位置を俯瞰できるぐらいの余裕を持ちましょう。

 

腕を挙げた時にどうしても肩が上がってしまうという方は

アンオーにしたときの 耳から肩にできる空間を

広く保つように息をゆっくり吐きましょう。

 

3,目線

踊るときの目線を気を付けるだけでも 首を長くみせることができます。

腕の動きに合わせて 目線を運ぶときに

先生から「手を見て」と言われることがありますが

本当に自分の手を見てはいけません。

 

普段の生活のように 自分の近くばかり見て舞台上に立つと

自分の空間で踊りが完結してしまい、お客様に伝える踊りはできません。

 

手の方に顔をつけるときは 手の先5メートルほど先を見るようにします。

また見るときも、頭の後ろに目があるようなイメージで スーッっと遠くに目線を送ります。

まとめ

今回は 首を長く踊るためのポイントについてお話しました。

日常生活での姿勢や、過ごし方の自分の癖をしっかり理解して、

正しい肩甲骨の位置に少しづつ慣れていきましょう。

 

足と違って腕は 簡単に動かせます。

ですが簡単に動かせるからこそ、

ポジションや ポジションへの通り道を丁寧に意識して運べると

上達への近道になります。

 

最初は鏡を見ながら、美しい首筋のラインを作っていきましょう。

日々のレッスンから少しずつ意識してみてくださいね。

 

バレエ整体なら大阪上本町駅から徒歩1分のやまぐち整骨院へ

やまぐち整骨院東大阪院・やまぐち整骨院上本町院・DTSスポーツ整骨院南森町院では、バレエ整体の施術に関して独自の特殊な方法を用いて施術を行なっています。
微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」を用いて施術を行います。
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やまぐち整骨院では数あるスポーツの中でも特に「バレエダンサー」のサポートに力を入れています。
バレエは特殊で繊細な身体の動きを必要とするため、少しの違和感や痛みがパフォーマンスに影響します。

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