音楽家の花粉症
音楽家の花粉症
花粉症は音楽家のとってとても厄介な問題です。
歌手や演奏家は、鼻や喉のコンディションが重要なので、花粉症の症状がパフォーマンスに影響を与える事があります。
【花粉症が与える影響】
・息継ぎが苦しくなる
・呼吸が浅くなる為、高い音域やロングトーンが出にくくなる。
・耳がつまる事があり、音程が安定しにくくなる。
花粉症とは
花粉症とは、スギやヒノキ、ブタクサなどの花粉が、鼻の粘膜や目の結膜を刺激することによってアレルギー反応が起こり、鼻水や涙が止
まらなくなる疾患です。基本的には、原因となる花粉が飛ぶ時期にだけ症状が現れますが、中には複数の抗原(アレルギーの原因となる物
質)に対するアレルギーを持っており、1年中症状に悩む人もいます。現在、日本には抗原となる花粉が約50種類くらいあるといわれてい
ます。花粉症には鼻水とくしゃみがひどいタイプ、鼻詰まりがひどいタイプ、それら両方の症状がひどいタイプがあります。近年、花粉症
患者が増加しているのは、スギ花粉の飛散量が増加しているからだと考えられています。
なぜスギ花粉が多いのか???
花粉症の約70%はスギ花粉症だと推察されます。これは日本の国土に占めるスギ林の面積が大きく、全国の森林の18%、国土の12%を占め
ているためでもあります。
北海道にはスギ花粉飛散は極めて少なく、沖縄にはスギが全く生息しません。関東・東海地方では、スギ花粉症の患者さんが多く見られま
す。ヒノキ科花粉による花粉症も見られますが、よりスギの人工林が多いのでスギ花粉が多く飛散します。山梨県では、ヒノキ科花粉が多
く飛散することがあります。関西では、スギとヒノキ科の植林面積はほぼ等しいのですが、いまのところヒノキ科はまだ幼い林が多いの
で、花粉飛散はスギのほうが多いと言われています。
原因
花粉症は、スギなどの花粉が鼻や目の結膜を刺激することによって起こるアレルギー疾患の一つです、特にスギ花粉症は冬の終わりから春
にかけて、毎年、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、涙が止まらないなどの症状で多くの人を悩ませています。
スギの花粉は雄花の中で成長します。雄花は花粉が7月の初めごろから作られますが、このころに日照りが続き、雨が少ないと、雄花のも
とである花芽がたくさんできます。花芽は夏から初秋にかけて発育を続け、やがて雄花が完成します。そして、雄花の中に花粉が作られま
す。花粉が完成するのは10月中旬です。スギの成長の度合い、雄花の量から翌年のスギ花粉飛散予報がおおよそ決まります。また、この頃
から少しずつ花粉が飛び始めることも知られてきています。
年を越して暖かくなり始めると、雄花は開花して花粉が一斉に飛び始めます。世界的な温暖化の影響で、花粉飛散数も増加が予想されま
す。気象庁によるシミュレーションでは、関東のスギ林密度も増加する傾向にあります。
症状
花粉症で特徴的な症状は、くしゃみや鼻水が止まらない、鼻が詰まるということです。また、目がかゆい、充血する、涙が止まらないとい
った目の症状も多くみられます。くしゃみは異物を外に出そうとする自然な働きで、花粉症によるくしゃみは何回も立て続けに起こりやす
くなっています。また、鼻水は異物を洗い流そうとする働きで、風邪などの際の鼻水と違い、透明でさらさらしているのが特徴的です。鼻
詰まりは鼻の粘膜が腫れ、鼻の通り道が狭くなった状態で、ほかの症状よりも後から起こりやすいです。鼻詰まりは自覚症状として認識さ
れにくいが、鼻が詰まることにより口呼吸となり、口や喉が渇いて咳が出たり、においや味がわかりにくくなったりして自覚することが多
いです。さらに、息苦しくなるため、眠りが浅くなり、睡眠の質が低下します。稀ですが全身の倦怠感や熱っぽさを感じたり、皮膚にかゆ
みが出たりすることもあります。
子どもならではの症状・・・
1、症状の出方があいまい
くしゃみ、鼻水のような典型的な症状ではなく、鼻をすするとか、鼻づまりだけとか、目や鼻をかゆがったりするなど症状があいまいで
す。
2、ほかの病気も起こしやすい
花粉症が滲出性中耳炎(喉や鼻の病気が慢性化して中耳に滲出液がたまる。難聴を招くことがある)、副鼻腔炎、中耳炎の引き金になった
り、それらの治りを悪くすることがあります。
3、自然治癒しない
食物アレルギーなどと違って、成長とともに治るということは期待できません。
花粉症と自律神経
花粉症と自律神経には密接な関係があります。
自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスを保つことで身体の調子を整えていますが、このバランスが乱れると花粉症の症状が悪化す
る事があります。
当院では微弱電流機器のエレサスを使用します。微弱電流を身体に流す事で、神経や筋肉のバランスを整え、炎症や不快感を軽減する事を
目的としています。
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やまぐちスポーツ整体院:谷町四丁目駅4番出口徒歩1分(谷町四丁目院同じビルの4階)
全院、微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」を完備。
微弱電流機器は我々が触診では確認できない体内の電気信号を機器自体が読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
ハイトーン機器は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起きうるあらゆるストレスに効果が期待できます。
これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、持久力が向上し、演奏や歌での表現力豊かなパフォーマンスが可能になります。
更に必要に応じてストレッチ、運動療法、トレーニングなど機能改善の施術も行っております。
日頃のメンテナンスとしてもご利用ください。
症状によって来院回数、期間は異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。