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バレエで重要な「ジョイント・バイ・ジョイント・セオリー」

こんにちは。

やまぐちスポーツ整骨院です。

 

バレエは、繊細かつ高度な技術が求められる芸術です。

そのため、常に怪我と隣り合わせな状態とも言えます。

 

ジョイント・バイ・ジョイント・セオリー」という言葉を聞いたことがありますか?

 

なぜこのダンサーは足首を痛めやすいのか

なぜ腰に負担が集中するのか

といったことを考察する上で、このジョイント・バイ・ジョイント・セオリーは非常に重要な視点となります。

 

本日は、ジョイント・バイ・ジョイント・セオリーとは何か、バレエダンサーの動作との関係、各関節において起こりやすい問題などを詳しく解説していきます。

 

 

ジョイント・バイ・ジョイント・セオリーとは

 

ジョイント・バイ・ジョイント・セオリーは、アメリカの理学療法士・トレーナーであるグレイ・クックらによって提唱された考え方です。

 

シンプルに言えば、

関節には「安定性」が求められる関節と、「可動性」が求められる関節が交互に存在するという理論です。

 

 

頚椎:安定性

肩関節:可動性

肩甲骨 :安定性

胸椎 :可動性

腰椎:安定性

股関節:可動性

膝関節:安定性

足関節:可動性

足部:安定性

 

このように、スタビリティ(安定性)関節と、モビリティ(可動性)関節が、交互に配列されているという考え方です。

 

関節にはそれぞれの役割があって、共同して働くことによって正しく機能する、つまり、役割を間違えると怪我をしやすくなるということです。

 

たとえば、スタビリティ(安定性)関節である腰椎が「動きすぎ」て、モビリティ(可動性)関節である胸椎や股関節が「動かない」という状態になると、腰痛を発症しやすくなります。

 

このときに、腰が痛いからといって腰のマッサージをしても、一時的な暖和にしかなりません。

このケースの場合、必要なのは、胸椎あるいは股関節の可動性をアップさせることなのです。

 

バレエは、他のスポーツに比べても、関節の可動域が大きく求められるため、このような役割分担が崩れてしまうことが起こりやすいのです。

 

では、具体的に起こりやすいことを見ていきましょう。

 

 

バレエで関節の役割分担が崩れるパターン

①膝の痛み

 

膝関節は、構造的に安定性を重視した関節です。

曲げ伸ばしは得意ですが、回旋や側方の動きは得意ではありません。

 

しかし、ターンアウトを膝下を過剰に捻って行ったり、プリエの際に膝が内側に入る(ニーイン)という動作を日常的に繰り返していると、本来「安定させるべき膝関節が動きすぎる」ということが起こります。

これを、ジョイント・バイ・ジョイント・セオリーの視点でみると、股関節が使えていない足関節が不安定であるといった問題が起きていると考えます。

 

 

バレエでは、半月板損傷や前十字靭帯断裂などの膝の怪我のリスクが高いですが、膝のトレーニングと同時に、股関節や足関節のモビリティを改善するエクササイズが大事となります。

 

 

②腰痛

 

バレエダンサーは、腰の慢性痛を訴える方が多いです。

腰は、ジョイント・バイ・ジョイント・セオリーの理論でいうと、スタビリティ(安定性)関節となります。

 

バレエでは、この本来であれば安定性の役割を担う腰が、「動きすぎる」ということが非常によくあります。

アラベスクやグランジャンプなど、脚を大きく後ろに上げる動きが多く、それを腰の過度な伸展によって行っているという方が少なくありません。

一見脚のラインが上がっていて、正しいように見えますが、腰を大きく反らせることでラインを出しているため、腰への負担がものすごく大きくなります。

 

ここで、なぜ腰ばかり使ってしまうのかを考えると、動くべき関節である胸椎と股関節の動きが悪いことによる代償動作と考えられます。

 

股関節の伸展・外旋、胸椎の伸展・回旋の制限があると、腰を過伸展することで動作をカバーしようとしてしまいます。

 

その結果、筋・筋膜性腰痛などの慢性腰痛や、酷くなると椎間板ヘルニアといった疾患のリスクが高まります。

 

 

③股関節の詰まり・違和感

股関節は、モビリティ(可動性)関節です。

バレエでは、股関節の可動域が重要といわれることが多いため、股関節の可動域を大きくするためのストレッチなどを日々行っている方も多いのではないでしょうか。

 

バレエにおいて、股関節は伸展・屈曲に加え、外旋という大きな役割があります。

ターンアウトです。

このターンアウトも、股関節の動きがキーとなります。

 

股関節の動きがよくないと、膝関節や腰椎に影響が出るということは先ほどお話しましたが、ここで重要なのは、股関節は安定性も必要だということです。

 

勘違いしたくないのは、ジョイント・バイ・ジョイント・セオリーでは、モビリティ(可動性)関節だからといってスタビリティ(安定性)が必要ないというわけではないということです。

逆も同じです。

 

つまり、可動域を出すためには、安定していなければならないということです。

 

特に、バレエでは片脚での動きが多く、その際に股関節の安定性は、非常に重要です。

股関節の安定性には、内転筋、中臀筋、大臀筋、深層外旋六筋群、ハムストリングスなど、股関節周りの筋肉がしっかり機能していることが大切となります。

これらの筋肉が働くことで、股関節を求心位に保つことができるため、安定します。

 

安定性のない状態では、逆に固めてしまう力が働くため、可動域も出にくくなります。

それが詰まりや違和感の原因になることが少なくありません。

 

 

まとめ

バレエでは、柔らかさが重視される印象があるかもしれませんが、実際は、極めて繊細な関節のコントロールによって行われています。

美しいラインや可動域の大きさは、関節を無制限に動かしているわけではなく、安定性のもとに成り立っています。

 

それぞれの関節の役割をみて、自分の中で動きすぎている関節、あるいは動きにくい関節はありませんか?

その関節の動きを調整することで、痛みが軽減したり、怪我を防止することができるかもしれません。

 

ぜひ一度、症状が出ている部分だけでなく、他の部分の動きにも着目してみてください。

 

 

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お困りごとなどございましたら、お気軽にお問合せください。

 

 

 

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