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・よくイライラする
・質の良い睡眠がとれない
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不良姿勢とは

猫背や反り腰は、誰もが聞いたことはある「不良姿勢」です。

現代社会ではスマートフォンを持つ人が当たり前、パソコンの機能は向上して年々便利なものが開発されてますが、その反面「不良姿勢」といった猫背、反り腰の人が増えてます。

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不良姿勢とは

皮膚、結合組織、筋・筋膜、関節などに問題があると、正しい姿勢がとれなくなり、これを不良姿勢といいます。この不良姿勢がこれらの組織に不快感や痛みをもたらすことがあります。

不良姿勢のきっかけは、日常生活のちょっとした癖や、無意識のうちに身についた動かしやすい運動方向への反復動作、同じ姿勢をとり続けることで筋肉が緊張し、収縮した状態が持続してしまうことです。不良姿勢による負担が大きいほど、関節にも硬さや変形を生じさせることになります。

寝違えやギックリ腰、骨折、手術の影響などで、関節から先に異常をきたすこともありますが、ほとんどは筋・筋膜のアンバランスが原因で不良姿勢になります。筋・筋膜のアンバランスをきたす原因は、ライフスタイルやこれまでやってきたスポーツ、趣味、ケガの既往など様々です。このアンバランスが頭痛、首こり、肩こり、猫背、頭部前方位姿勢、肺活量低下、腰痛、肉離れ、捻挫、扁平足、外反母趾、内臓障害などを生じさせます。多様な不良姿勢が、どのような筋、筋膜のアンバランスが原因で生じてしまったのかを知るうえで正しい理想的な姿勢を取り戻すうえで非常に大切になってきます。

猫背/反り腰

猫背

現代の日本人の8割が猫背と言われています。猫背はさまざまな症状を引き起こす姿勢で、上半身だけではなく下半身にも影響を及ぼします。

原因

特に可能性の高い原因は以下の二つです

・長時間同じ体勢でのデスクワーク(パソコン作業)

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キーボードやマウス操作が必要なデスクワークでは、肩が内側に入った前かがみの悪い姿勢になりやすいです。この姿勢が日頃から続いていると、背骨や骨盤の歪み、筋肉の衰え原因となって、結果的に猫背になってしまいます。

前かがみの姿勢では、腹筋も背筋も緩んでしまい、筋肉は使われません。その結果、背骨を支える筋肉の衰えに繋がります。

・長時間のスマホ使用

猫背を治すストレッチとは?オフィスでも出来る簡単なやり方を紹介! | メンズファッションメディア OTOKOMAE / 男前研究所 - ページ 2 | ページ 2

長時間のスマホを使用する現代において、趣味や仕事で長時間スマホを使用している人は多いはず。そして、この長時間のスマホ使用は、長時間のデスクワークと同様に猫背になる原因として考えられています。多くの人がスマホを使うときに、画面を覗き込むように首が前傾になった姿勢をとると思います。この姿勢が習慣化すると、猫背を引き起こす原因になります。

猫背の状態で体が慣れてしまう原因は、脳が正しい姿勢を間違って認識しているからです。
猫背のほうが楽だからといって、日頃から背筋を丸めた状態でいると、脳は「これが正しい姿勢だ」と勘違いします。
しかし、実際には筋肉へ大きな負担がかかっており、身体を圧迫し続けていき、筋肉への負担が増えるとさらに楽な姿勢を取ろうとし、猫背はさらに悪化していきます。
また、負担がかかっている筋肉の場所によって、猫背の種類がいくつかに分かれます。

種類

【背中猫背タイプ】
背中全体が丸くなっている猫背タイプです。大腰筋や大腿直筋、大胸筋などが収縮していることが原因と考えられます。

【腰猫背タイプ】
腰が丸まって前屈みになっている猫背タイプです。大腰筋や大腿直筋、大胸筋に負担がかかり硬くなることが原因と考えられます。

【顎猫背タイプ】
頭を突き出して顔が前に出ている猫背タイプです。下を向いてスマホやパソコンを長時間使うことが原因と考えられます。ストレートネックスマホ首ともいわれます。

【お腹猫背タイプ】
反り腰になってお腹が前に出ている猫背タイプです。大腰筋や大腿直筋、大胸筋が硬くなって伸びにくいことが原因と考えられます。

 

 

反り腰

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慢性的な腰痛や、太っているわけではないのに下腹だけ出ている「ぽっこりおなか」は、普段の姿勢が大きく影響しています。反り腰は中でも女性に多く、腰に負担がかかりやすいです。腰痛以外にもさまざまな症状を引き起こす原因となります。

反り腰とは、本来は閉じているはずの骨盤が横に開いたままとなり、内臓が正しい位置に収まっていない状態をいいます。これは、姿勢を保持するための「主要姿勢筋」という筋肉が大きく関係してきます。

主要姿勢筋とは、頭部を支える頸部筋、背骨を支える脊柱起立筋、太ももの裏側にある大腿二頭筋、足首を動かすヒラメ筋で、いずれも体の背面にある筋肉です。これらの筋肉が衰えていたり、うまく使えていなかったりすると、体が支えられず、前に倒れるような状態になります。特に、骨盤の後ろとつながっている大腿二頭筋が弱いと、骨盤は前に傾いてしまうのです。

その結果、体は前に倒れないようにバランスをとろうとするため、腰のあたりで「反る」姿勢になります。これが「反り腰」と言われる状態です。

原因

筋肉の衰えや柔軟性の低下

繰り返しになりますが、加齢や運動不足による筋肉の衰えは、反り腰になる大きな原因。例えば、骨盤の前傾を防ぐ役割を持つ腹直筋など、おなか回りの筋肉が衰えることでも、骨盤は前に傾いてしまいます。また、腸腰筋や太ももの大腿直筋の柔軟性が低下し、硬くなることでも、骨盤は前に傾きやすくなります。

・体型の変化

ぽっこり下腹、原因は「反り腰」?【理学療法士が教える】反り腰チェックと改善トレーニング(ヨガジャーナルオンライン) - Yahoo!ニュース

妊娠や太っておなかが出ることも、重心が前に傾くため、反り腰の原因となります。おなかの重みを支えて立とうとすると、無意識に腰を反らせた姿勢をとる癖がつきやすくなるのです。

・ヒールの高い靴をよく履く

秋の公園で赤いヒールと落ち葉 | 「frestocks(フリストックス)」フリー素材やモデル写真

 

女性は、ヒールの高い靴を履くことも、反り腰の原因となります。ヒールを履いた姿勢は、「つま先立ちで坂道を下る」状態に近いためです。

つま先立ちでは、平らな道も歩きにくいもの。坂道を下るとなると、前につんのめるような状態になるため、倒れないように体の重心が後ろにいきがちになります。ヒールを履いたときも、無意識にその姿勢をとってしまうため、腰もどんどん反ってしまうのです。

当院の猫背/反り腰に対する施術

やまぐち整骨院東大阪院・やまぐち整骨院上本町院・やまぐち整体院谷町四丁目院では、猫背/反り腰の施術に関して独自の特殊な方法を用いて施術を行なっています。
微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」を用いて施術を行います。
微弱電流機器は我々が触診では確認できない体内の電気信号を機器自体が読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
即効性のある施術が可能となっております。
ハイトーン機器は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起きうるあらゆるストレスに効果が期待できます。
これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、予防も可能となります。
更に必要に応じて運動療法、トレーニングなど機能改善の施術も行っております。
日頃のメンテナンスとしてもご利用いただけます。
症状によって来院回数、期間は異なりますので、いつでもお問い合わせ下さい。