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こんなお悩みはありませんか?

・同じ姿勢が続くと腰が痛くなる、下半身が痺れる

・歩いているとお尻や腰の痛み、下半身が痺れ力が入りにくくなる

・くしゃみなど腰に負担がかかると急激な痛みが出る

・夜中寝ていると腰の痛みと下半身の痺れで何度も目が覚める

・腰椎椎間板ヘルニアの診断を受け、薬を飲んでいるが症状が変わらない

・腰~下半身にかけて温かい冷たいなどの感覚が鈍くなっている

「腰椎椎間板ヘルニア」に対する当院の施術や考え方

坐骨神経痛への施術

腰椎椎間板ヘルニアは年齢・性別問わず誰でも発症するリスクのある病気です。
初期症状では腰痛だけのことが多く、安静にしていれば良くなるだろうと見逃されやすく気づいた時には症状が重篤化しているケースも多くみられます。
当院にも、病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断された方や、ヘルニアと気付かずただの腰痛として来院される方が多くいらっしゃいます。

重篤化するとスポーツや仕事だけでなく日常生活にも支障をきたし今までの生活を失ってしまう可能性があります。

初期や中期の症状であれば比較的早く施術やセルフケア(トレーニング・ストレッチ)を行うことで症状を緩和させることができます。

当院の腰椎椎間板ヘルニアへの施術

どんな動作で腰や足に痛みやシビレが出るのかしっかり問診をし、あなたが望まれる「試合に出たい」「仕事に行きたい」などのゴールを達成できるよう施術計画を立てていきます。当院の施術の一番の特徴は【触診では読み取れない体の問題点を最新の機器を用いて明らかに】して施術していくことです。問題点を明らかにすることで根本的な解決を目指すことができます。当院は身体本来の治癒力を高め、即効性のある施術を提供していますので、きっとあなたがのお悩みを解決することができます!腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方はぜひご相談ください。

また、手術が必要な重症度の高い方には問診時にきちんとお伝えし、その際、施術料は頂きませんのでご安心ください。

では腰椎椎間板ヘルニアについて詳しく説明していきますね。

腰椎椎間板ヘルニアとはどういう状態なのか?

まずは「腰椎」「椎間板」「ヘルニア」とは一体何のことを指しているのかを解説していきます

「腰椎」

腰椎とは脊椎(別名:背骨)の腰の部分のことを言います。
脊椎は頭側から

頚椎(7)→胸椎(12個)腰椎(5)→仙椎(5個、仙椎が連なり一つの仙骨を形成している)尾椎(23個、尾椎が連なり尾骨を形成している)

と名前が付いています。

脊椎には①体を支えること ②脳から手や足へと伸びる神経を守ること この2点の働きがあります。

頚椎から仙椎までは靭帯や筋肉などの組織で連なっており一つの支柱のようになっていることから「脊柱」と呼ばれています。
脊柱(背骨)の真ん中は空洞になっておりそれを「脊柱管」と言います。この脊柱管には脳から発生する木の幹にあたる神経の中枢となる「脊髄」という中枢神経が尾椎まで走っておりこの脊髄から木の枝のように手先、足先まで無数の「末梢神経」が発生しています。
腰椎椎間板ヘルニアはこの脊髄の腰周辺の障害により発生します。

「椎間板」

背骨の脊椎同士は密接に連なっており、そのままの状態だと動きたり、衝撃を受ける度に骨同士が擦れたりぶつかりあったりしてしまいます。
そこでこの椎間板というクッションが脊椎の「椎骨」という部分に存在することで脊椎同士が直接ぶつからないように緩衝材の役割をしています。
椎間板は2重構造になっており外側が繊維状になっている「繊維輪」、内側が訳80%以上が水分で出来ており弾力性に富んだ「髄核」という構造になっています。
外側の繊維輪で椎間板の形状を維持しながら、内側の髄核がクッションとなり我々二足歩行の脊椎を守ってくれています。

「ヘルニア」

ヘルニアの語源はラテン語で、日本語にすると「体内の臓器や組織があるべき正常な位置関係から脱出・突出する」という意味があります。その為ヘルニアとは椎間板ヘルニアだけでなく
鼠径ヘルニア・大腿ヘルニア・臍ヘルニア・横隔膜ヘルニアなど他の部位にも使用される言葉です。

そしてこれらの言葉を組み合わせると腰椎椎間板ヘルニアの状態が明らかになります。

腰椎椎間板ヘルニアとは腰椎部分に存在するどこかの椎間板が何らかの原因で正常な位置から脱出してしまうことでその部分が脊髄などの神経を圧迫することで神経症状を伴った病気を発症することを言います。

 

原因とセルフケアについて

腰椎椎間板ヘルニアの原因とは?

腰椎椎間板ヘルニアが発症する原因は全てが明確に分かっているわけではなく、なぜヘルニアの状態になったのか分からないものも存在します。
主な原因と考えられるものは

・同じ姿勢の時間が長く常に身体に振動が伝わる、ドライバーやショベルカーなどの建設・重機機器を取り扱っている方
・トランポリン競技やゴルフなど腰に強い衝撃がかかり続けたり、捻る動きの多いスポーツにより腰に負担がかかり続けて
・加齢に伴い椎間板が脆弱することにより発症
・骨の形状や椎間板などの組織が遺伝的要因により脆弱な方
・交通事故などによる強い衝撃が加わった時

などが挙げられます。
腰椎椎間板ヘルニアは交通事故などの大きな衝撃が加わらない限りは急激に痛くなることは少ないですが、椎間板に負担がかかり続けて組織的に弱っている状態で重い物を持ち上げるなど急激な力が加わるとぎっくり腰のようにその場で激痛が走り動けなくなることもあります。
椎間板は日常生活のレベル以上に押しつぶされる力・捻じれる力がかかり続けることで少しずつ損傷し最終神経を圧迫してしまいます。
仕事でこのような負担が避けれない場合でもトレーニングやストレッチにより筋肉で身体を支えることが出来ればヘルニアのリスクを軽減させることも出来ます。

腰椎椎間板ヘルニアになった時にするべきセルフケアとは?

今回紹介するセルケアはあくまでも初期症状や予防として行うものです。
現在すでに下半身の脱力感・痺れ・腰やお尻の痛みの酷い方はなるべく安静にし速やかに専門機関の受診を行って下さい。

【太もも裏のストレッチ】

仰向けに寝て行います。太ももの裏を片足ずつ伸ばしていきます。伸ばす側の太ももの裏を両手で掴み股関節90度、膝90度まで曲げていきます。そこから股関節の角度をキープしたまま膝を伸ばしていきストレッチを行います。
太ももの裏全体が伸びるのを感じたら10秒〜15秒キープ、逆脚も行っていきます。

【身体を支える腹筋のトレーニングとストレッチ】

仰向けに寝て行います。両足を肩幅程度広げた状態で股関節、膝関節90度まで上げていきます。
その足幅をキープしたまま両足を左右に振っていきます。この時足幅のキープが難しい方は膝の間でボールを挟むなどで対処しましょう。この時脇腹に伸びる感じと腹筋全体に力が入っている意識をしていきます。
3
往復を3セットほど行っていきます。

【身体を支える背筋と肩甲骨のストレッチ】

四つん這いで行います。片方の手の甲を背中に当てます、しんどい方は腰ぐらいの高さで行います。支えている方の肘はしっかりと伸ばし状態にします。
背中に手を当ててる方に身体を捻っていきます、この時肩甲骨を背骨に引き寄せる動きを意識しながらしっかりと脇腹も伸びていきます。
伸びているのを感じたら10秒〜15秒キープします。

これら各ストレッチを寝る前などに1~3セット行いましょう。
しかしあくまでも冒頭にあるように症状が悪化している場合は無理に行わないようにしましょう。

当院の腰椎椎間板ヘルニアに対する施術

やまぐち整骨院グループでは、腰椎椎間板ヘルニアの施術に関して独自の特殊な方法を用いて施術を行なっています。
微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」を用いて施術を行います。
微弱電流機器は我々が触診では確認できない体内の電気信号を機器自体が読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
即効性のある施術が可能となっております。
ハイトーン機器は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起きうるあらゆるストレスに効果が期待できます。
これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、予防も可能となります。
更に必要に応じて運動療法、トレーニングなど機能改善の施術も行っております。
日頃のメンテナンスとしてもご利用いただけます。
症状によって来院回数、期間は異なりますので、いつでもお問い合わせ下さい。

坐骨神経痛への施術