足裏を強化するトレーニング
こんにちは。大阪上本町駅から徒歩1分のやまぐち整骨院です。
今回は足裏を強化するトレーニングをご紹介します。
つま先を伸ばす力やルルべ、ジャンプなど
バレエの動きで必要になるのが足裏の筋肉です。
正しく足裏の筋肉を使うことで ケガの防止や余計な足の筋肉が落ち、
美しい足のラインをつくることができます。
トレーニング１
①両手でバーを持ってパラレルで立ちます
②ゆっくり踵をあげてルルべに
(無理に高く上げる必要はありません。できる範囲で)
③ルルべの状態でプリエをして足の甲を遠くに押します
④膝を伸ばしてゆっくりアテールに戻ります
これを何回か繰り返しましょう。
ルルべでプリエをするときに
体重がかかる方向が小指側に流れ、親指側が軽くなってしまわないよう、
体重がかかっている場所を意識しながら
パラレルで中心を引き上げて立ちましょう。
トレーニング２
①長座もしくは開脚をします
②フレックスの状態から 足裏の腹を押してつま先を伸ばします
これを何回か繰り返しましょう
つま先を伸ばす順番が大切。
足指から突っ込んでいかないよう、足裏の腹を意識します。
長座でも開脚でも 足を遠くに引っ張って膝と床に空間ができないように座りましょう
そうすることで内腿の筋肉を使うことができます。
トレーニング３
①タオルを用意します
②立ったままでも座っても大丈夫。リラックスできる姿勢で
足指にタオルを挟んで自分の方につまむようにして引き寄せましょう
余計な力が入らないよう、上体はリラックスです
トレーニング４
①スーパーボールを用意します
(テニスボールなど自分に合った硬さやサイズ感のものでも大丈夫です)
②足裏をころころ。足裏の固まっている筋肉を柔らかくほぐします。
なにも道具がない場合は手でも応用できますよ。
グーを作ってぐりぐり足裏を押したり、
みかんを向くようなイメージで 足裏の中心から割るようにほぐします。
最後に、、、
シューズの中の足の使い方や体重の乗せ方など
先生の目が届きにくいところは
気付かないうちに間違った危険な使い方をしてしまっている可能性も。
トレーニングをして
レッスンでの足裏の使い方を見直してみてくださいね。
バレエ整体なら大阪上本町駅から徒歩1分のやまぐち整骨院へ
やまぐち整骨院では数あるスポーツの中でも特に「バレエダンサー」のサポートに力を入れています。
バレエは特殊で繊細な身体の動きを必要とするため、少しの違和感や痛みがパフォーマンスに影響します。
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