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高くジャンプが飛べるようになる体づくり

こんにちは。大阪市に3院あるやまぐち整骨院グループです。

 

今回はテーマはバレエのジャンプについてです。

バレエといえば 繊細な手足の動きや回転を思い浮かべる人が多いですが

ダイナミックなジャンプが印象的な踊りがたくさんあるのです。

 

特にグランパドシャやグランジュッテなど

大きなジャンプは 踊りの見せ場でもあり

マスターしたい方も多いのではないでしょうか?

 

大きなジャンプが飛べるようになる一番の近道は

小さなジャンプを練習して ジャンプのコツを自分の体でしっかりと理解することです。

 

今回は大きなジャンプを飛ぶための準備段階!

1番のジャンプや 5番でのシャンジュマンで 高く・真っ直ぐ飛ぶためのポイントを紹介します。

ジャンプを飛ぶためのポイント

ジャンプを飛ぶための動作を順番に解説していきます!

1,準備のプリエ

ジャンプを飛ぶためにはプリエが最重要。

プリエで その後のジャンプが高く飛べるか否かが決まります。

 

意識したいことは一つ。

プリエは必ず踵をつける!

ジャンプに限らずいつでもです。

 

プリエでついつい踵が浮いてしまうという人は

プリエした時にお尻が後ろに引けてしまっている可能性が。

その状態で何とかバランスを保つために 踵が浮いてしまっているパターンが多いです。

 

踵が浮くプリエで普段から慣れてしまうと

プリエで本来使われるはずの内腿が鍛えられない他、

足首の可動域も十分に使われない分、どんどん狭くなってしまいます。

 

プリエでお尻が引けるのが当たり前と思わないで!

プリエでできた 足のダイヤの形の中心にお尻を入れていけるように

上体は真っ直ぐを意識しましょう。

 

2,いざ、高く飛びあがる

①足裏を使う

頭が天井から糸でつられているようにという表現をバレエではよくします。

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

背筋を伸ばし 上下に引っ張るという意味でよく使われるのですが

その意味を勘違いして とにかく頭が高い位置になるようにジャンプを飛んでいる方も多いです。

それだとどれだけ高く飛べるようになっても バレエのジャンプとは離れていってしまいます。

 

バレエのジャンプは必ず足裏で床を押して飛びます。

プリエからルルべアップを通って空中でつま先を伸ばすイメージです。

 

床を押す力が十分でないと 空中でなかなかつま先を伸ばせなかったり

正しい内側の筋肉以外の力で ジャンプするため

足が太くなる原因になります。

 

②背中側を意識

ジャンプを飛ぶ際は 背中側が壁に張り付いているように

真っ直ぐ上に向かって飛び上がります。

 

よく見かけるのが プリエですでにお尻が引けて

上体が斜め前に突っ込んでいるパターン。

その準備のプリエから飛ぶと 頭が斜め前に突っ込んでしまうのが想像できますよね。

同じジャンプ力でも 真っ直ぐ飛ぶのと斜め前に飛ぶのとでは

当たり前ですが 真っ直ぐ飛ぶ方が高さが出ます。

 

準備のプリエの姿勢から背中側を真っ直ぐ!

踵の上に背中→後頭部が一直線に乗せられるように意識しましょう。

3,空中で

ジャンプでは空中で上体を壊さない体幹が重要です。

バーレッスンでブレない上体を作っておくことが大切です。

 

また先程の背中側を意識して飛ぶということにも共通しますが、

ジャンプをするときに 背中側ではなく胸から上に飛び上がると

空中で上体を真っ直ぐ保つことが難しく、エビのように身体が反ってしまいます。

 

 

4,着地

ジャンプは飛び上がって終わりではありません。

着地も重要なジャンプの要素です。

 

着地で重要なのが 落ちてくるのではなくて自分の意識で降りることです。

空中でキープした上体を降りてまで油断せず作り続けましょう。

 

また 降りてくるときに決して下を向いてはいけません。

人間だれしも頭が一番重いです。目線が下に下がっただけでも

頭が前に倒れてきてしまいます。

飛び上がる時同様 真っ直ぐな状態をキープしたまま降りてきましょう。

 

また、着地で重要なのがプリエです。

プリエがしっかり踏めないと 膝を痛める危険性もあります。

降りてくるギリギリまで 膝裏は伸ばしておき、

つま先→踵が床に着いたらプリエを踏みます。

飛び上がるときと逆の手順をたどります。

 

シャンジュマンなど連続で飛ぶときは

着地のプリエが同時に次のジャンプを飛ぶためのプリエの役割を担います。

2回プリエを踏み込むことのないよう、

1回で正しい力が使えたプリエを作ります。

 

 

 

さらに高いジャンプを目指すには?

高いジャンプは 頭の位置が高く上がっている状態ではありません。

腰の位置が高く上がっている状態こそが 高いジャンプなのです。

 

頭の位置ばかり高いところを狙うのではなく、

床を押して腰の位置が高くなるところを目指しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は 真っ直ぐ上に飛ぶジャンプのコツについてお話してきました。

真っ直ぐ飛ぶジャンプでコツがつかめてくると

グランパドシャやグランジュッテなど

大きく飛び上がるジャンプも 体が軽く飛べるようになりますよ。

 

どのジャンプでも共通して 飛ぶ前には必ずプリエをします。

プリエをしないと飛ぶことはできません。

バレエをしていない人でも ジャンプしてというと

膝を曲げて屈伸してからジャンプすると思います。

 

普段なら自然にできる動きが バレエとなると全く別物になって

飛ぶことに意識を持って行かれて プリエが浅くなっていませんか?

 

何事も準備が大切。

ジャンプを飛ぶ前には 必ず正しいプリエを踏みましょう。

 

そのためには バーレッスンのプリエ。

なんとなく動くのではなく

床を押した分膝が外側に動く意識を持って行ってみましょう。

 

 

 

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やまぐち整骨院東大阪院・やまぐち整骨院上本町院・DTSスポーツ整骨院南森町院では、バレエ整体の施術に関して独自の特殊な方法を用いて施術を行なっています。
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