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トゥシューズで上手く立てない理由はこれ!

こんにちは。大阪市に3院あるやまぐち整骨院グループです。

”トゥシューズを履きたい”

”トゥーシューズで踊りたい”

 

バレエを始められた多くの方が、トゥシューズが履ける日を夢見て

お稽古しているのではないでしょうか?

 

バレエをしていない人からは

「いきなりつま先立ちで踊るんじゃないの?」

「バレエシューズ?トゥシューズ?2種類あるの?」

という声も聞いたことがあります。

 

トゥシューズとは バレエを始めてすぐ履けるものではないのです。

それは子供から始めても 大人から始めても同様です。

 

つま先で立つトゥシューズを履くためには

バレエシューズで練習を積む

↓  ↓

十分な足の力をつける

↓  ↓

先生から許可が下りる

 

という風な流れで初めて履くことができるという

憧れのシューズなのです。

ですが、

いざ!念願のトゥシューズを履いてみると

バレエシューズの時のようにうまく踊れなかったり、

足が痛かったり、

「思っていたのと違う、、」

と心が折れてしまう人も多いのです。

憧れていたトゥシューズ。

トゥシューズが原因で バレエから離れてしまうのはもったいない!

 

今からでも遅くない!トゥシューズで立てる!踊れる!ようになるためのポイントについてお話します。

 

トゥシューズが苦手と感じたらまずこれ!

トゥシューズを履いてうまく立てない、、と感じたら

普段のバレエシューズでのレッスンを見直してください!

 

トゥシューズが苦手だから、

ポアントクラスなど トゥシューズでのレッスンをたくさん受けてトゥシューズをマスターするぞ!

という熱心な方!間違っているわけではありません!

ですが一度立ち止まって バレエシューズを見直しましょう。

トゥシューズとバレエシューズは 全く別物というわけではありません。

バレエシューズで正しく踊れていたら トゥシューズを履いても同じように踊れるはずなのです!

(それが出来たら苦労はしないですが、、理論上は、、そうなのです)

 

なのでトゥシューズが苦手なら トゥシューズでの練習を強化するのではなく

バレエシューズでの練習を強化しましょう。

 

バレエシューズで一番練習したいのが ルルべアップです。

レッスンを受けていれば 毎回必ず練習しているはずのルルべアップ。

意識するポイントを理解するだけで 驚くほど練習の精度が変わってきます。

 

①ルルべアップ後の降り方の意識

ルルべとは簡単に言えば背伸びの状態のことです。

この背伸びの状態まで持っていくときに

意識を張り巡らせている方が多いのですが そこよりも

ルルべから床に降りてくるときの力の方が重要なのです。

 

足裏がカチカチだと ボテっと床に落ちてきてしまいます。

足の裏を一枚の板だと思わずに

柔らかく丁寧に床に降りるように心がけましょう。

 

そうして足裏を強化することで

ジャンプから降りるときも音が小さく、何よりケガを防ぐことができます。

 

②ルルべの仕方

踵を上げて!という注意が飛び交うように

きれいなルルべとは高い位置まで上がった踵をイメージします。

ですが 闇雲に踵を上げることと、甲を押すのは違います。

 

<確認!>

1番でルルべした時にグーっと踵を高く作ります

親指が床から離れて 小指の方に体重が流れていませんか?

この状態では 内腿の引き寄せがなくなり

足のラインが美しくありません。

 

正しくは両足のラインが”A”のような形になるところ。

ポイントとしては

両方の踵を押し上げるのみではなく踵にも床があるようなイメージで敦を感じます。

そうすることで内腿の引き寄せがしやすくなります。

③プリエを強く

ルルべで立つためには 立つ前の準備のプリエを必ずします。

踊りの途中で出てくるプリエは なんとなく疎かになってしまいがちですが

踊りをつなぐ役割をもつプリエこそ きっちり丁寧にを心がけましょう。

 

プリエ=膝を曲げる

だと思っている方!プリエはそんな単純なものではないのです。

プリエは とっても奥が深い動作。

バレエを踊る上でプリエをマスターすることが一番大切なのでは?と思っています。

 

正しいプリエ=膝を外に引っ張る

プリエは下にただ沈むのではなく、膝を引っ張るのです。

両足の内腿同士にゴムがついているイメージで、

そのゴムを引っ張り合うようにプリエを作りましょう。

 

プリエの状態で自分の内腿を触ってみてください!

筋がピンと張れている内ももなら正解!

ぷよぷよなら、体の使い方を変えていましょう!

 

実践!内腿の張りを感じられる正しいプリエをするためには踵をつける!

プリエをした時に 踵が浮いてしまう原因は二つ。

一つは上体が前のめりになっていること。

前のめりになることでお尻がでてしまい

両足の真ん中に上体が入らず、内腿の力が使えなくなります。

 

二つ目は

足指に力が入っていること。

足指に力が入ることで 足首の可動域を制限してしまいます。

 

さらにトゥシューズを履きこなす足先の使い方は

足先ばかり意識しないこと

トゥシューズは足先の力が必要なのに?!

と 思われた方!

たしかに足先がペラッペラな状態ではトゥシューズでは立てません。

バレエシューズの時からペラッペラだとなおさらです。

 

しかしある程度つま先に意識が行き届くようになっていれば、

すこーし使い方のイメージを変えてみる。

 

例えばタンデュ。

足先ばかりに意識がいき、内腿のアンディオールの意識がなくなっていませんか?

アンディオールを つま先から作ろうとしてしまうと

つま先は外を向いているのに 膝から上、内腿は旋回せずに力がストップしてしまいます。

この状態だと いくらつま先に意識を送っても思うように伸ばすことはできません。

 

アンディオールは必ず付け根から。

付け根から正しいアンディオールを意識することで

正しい方向に力を届けることができ、つま先にガチガチに力をいれなくても

スッと遠くに伸びた美しいつま先を作ることができます。

 

バレエ整体なら大阪上本町駅から徒歩1分のやまぐち整骨院へ

やまぐち整骨院東大阪院・やまぐち整骨院上本町院・DTSスポーツ整骨院南森町院では、バレエ整体の施術に関して独自の特殊な方法を用いて施術を行なっています。
微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」を用いて施術を行います。
微弱電流機器は我々が触診では確認できない体内の電気信号を機器自体が読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
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症状によって来院回数、期間は異なりますので、いつでもお問い合わせ下さい。

やまぐち整骨院では数あるスポーツの中でも特に「バレエダンサー」のサポートに力を入れています。
バレエは特殊で繊細な身体の動きを必要とするため、少しの違和感や痛みがパフォーマンスに影響します。

当院のバレエ整体(スポーツ整体)の特徴は

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②身体の仕組みをわかりやすく解説
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ぜひ大阪上本町駅から徒歩1分のやまぐち整骨院へご相談ください。

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