ギタリストの腰痛
こんにちは。やまぐち整骨院です。
今日はギタリストに多い腰痛についてお話していきましょう。
ギタリストは長時間の演奏や練習、座っている姿勢や足を組む姿勢が原因で腰に負担がかかります。
(原因)
1.腸腰筋の硬直
座って演奏する事が多いと、股関節が曲がった状態が続き、腸腰筋に負担がかかり硬くなると腰椎の動きも悪くなります。
2.広背筋の硬直
腕や肩甲骨を動かす広背筋も腰部に影響を与えます。肩が上がってしまうと肩甲骨周囲の筋肉がこわばり、腰痛の原因になります。
3.姿勢の悪さ
猫背や腰が丸まった姿勢、床にあぐらをかく姿勢や足を組む姿勢も腰痛を引き起こします。
4. 長時間同じ姿勢
長時間立ちっぱなしや座りっぱなしの姿勢で演奏すると腰痛に繋がります。
人の背骨は頭蓋骨から骨盤まで存在して少しS字にカーブしています。このカーブは体重・地面からの衝撃を分散する為の
構造になっています。つまり立っている時も座っている時も骨盤から背骨・頭まで重心がとれていると筋肉が緊張せずに
に姿勢を保つことができますが、これが崩れると負担がかかり腰痛を引き起こしてしまいます。
腰痛があると痛みで練習や演奏に集中できなくなり、パフォーマンスが下がってしまう為、早めに治療する事をおすすめします。
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やまぐちスポーツ整体院:谷町四丁目駅4番出口徒歩1分(谷町四丁目院同じビルの4階)
全院、微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」を完備。
微弱電流機器は我々が触診では確認できない体内の電気信号を機器自体が読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
ハイトーン機器は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起きうるあらゆるストレスに効果が期待できます。
これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、持久力が向上し、演奏や歌での表現力豊かなパフォーマンスが可能になります。
更に必要に応じてストレッチ、運動療法、トレーニングなど機能改善の施術も行っております。
日頃のメンテナンスとしてもご利用ください。
症状によって来院回数、期間は異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。