踵

ダンサーに多いなかなか取れない「踵の痛み」の正体は?

ダンスの練習・コンテスト・大会・舞台などで踊っている時に腰痛にお悩みではないでしょうか? 

・ダンスの練習をしていると少しづつ踵に痛みが出て、最後まで練習が出来ない
・練習後は踵の痛みで歩くのも辛く、腫れや熱も持っている状態になる
・ジャンプの着地の衝撃、つま先立ちの動きで踵周辺に痛みが出る
・練習の合間の休憩後、動き出しが一番痛い
・踊っていると鈍い痛みではなく、ガラスの破片を踏んだような鋭い痛みがある。
・踵の痛みで綺麗な姿勢をキープしたり、ダイナミックな動きが出来ない
ほとんどのダンスにおいて足の痛みは「演技においてパフォーマンスが発揮できない」「練習を中断せざるを得ない」状態になる可能性が高い症状の一つです。
その中でも特に踵の痛みというのは足に力を入れると痛い、地面に足がつくと痛いという症状が多く、最悪ダンスどころか日常生活にも支障をきたす程の怪我につながる可能性があります。
ダンスでは着地の衝撃つま先立ちでのポージングや動作繊細な重心移動による細かい足裏の筋肉の緊張など衝撃はもちろん過度の筋肉の緊張が踵にストレスを与えることで負担をかけることもあります。
足元の環境も異なり、ダンスの種類によっては裸足・スニーカー・ヒール・タップシューズ・バレエシューズなど靴の種類によって体に与える影響も様々あります。
踵の痛みはこれらの足元の環境、ダンスの種類・動きの内容、そして年齢によって特有の踵の症状もある為、あらゆる状況を考慮した上で明確な損傷もしくは炎症部位を特定しなければなりません。
当院では高性能の最新機器を使用しダンスによる踵の痛みの改善、再発しない身体為の施術を行っています。
本記事では
・踵の痛みの正体
・当院での施術方法

について解説していきます。
現在、ダンスで腰痛に悩まれている方や当院への受診を検討されている方はぜひ参考にして下さい。

当院にもダンスで腰を痛められた選手が多数来院または相談を受けています。
当院では様々なレベル・種目のダンサーの方に来て頂いています。
ジャズダンス、ブレイクダンス、KPOPダンス、フラダンス、ポールダンス、ベリーダンス、タップダンス、社交ダンス、日本舞踊、伝統舞踊
プロのダンサー、講師をしているダンサー、有名テーマパークのパフォーマー、海外留学を目指しているダンサー、ミュージカルを目指しているダンサー、プロを目指しているダンサー、趣味のダンサー、ポールスポーツの世界大会チャンピョン、学生のダンサー、全国大会常連高のダンサーなど

踵の痛みの原因・正体

足
足

踵に痛みが出る原因は大きく分けると2種類存在します。
高さのあるところからの落下などによる大きな外力が直接踵にかかることによる「急性外傷」、もう一つは踵に付着している筋肉のストレスや踵に加わる小さな衝撃の繰り返しによる「オーバーユース症候群」があります。

突発的なアクシデントによるケガも少なくはありませんが、ダンスによる踵の痛みはほとんどがオーバーユース症候群にあたります。

オーバーユースにより踵に起きるケガ

・シーバー病(踵骨骨端症)
・アキレス腱付着部炎
・足底筋膜付着部炎
・踵骨滑液包炎
・踵骨疲労骨折

などが挙げられます。

踵は丸く円滑な重心移動を可能とする構造となっており、立っている時には地面の状態を受け取るセンサーの役割、繰り返しの衝撃から身を守る役割、様々な筋肉が付着することで足首の動きの起点になる役割

様々な役割を担っており我々、二足歩行の複雑な動きを可能にしてくれています。
役割が多ければそれだけその動きなどに関係する組織が集まっておりお互いに影響し合っています。ダンスにおいて踵の痛みの正体とは「踵の骨もしくはそこに集まる組織への負担による損傷・炎症」と言えます。

シーバー病(踵骨骨端症)
踵

シーバー病は10代前後の成長期に多発し、特に女性の発症率が男性に比べると高いと言われています。成長期では踵の骨(踵骨)は完全にくっついておらず骨端線という隙間に骨が大きくなるための軟骨「成長軟骨」が存在します。離れている踵の先端側の骨は「踵骨骨端核」と呼ばれ成長期が終わり骨の成長も終わるとこの骨端核と踵骨本体が完全にくっつき一つの骨になります。
シーバー病はこの成長期に存在する「骨端線」「踵骨骨端核」にかかるストレスにより発症します。
骨端核にはアキレス腱や足裏に存在する筋肉が付着しており、ダンスでの指先の繊細な動き・ふくらはぎの緊張によるアキレス腱の牽引力がかかります。この引っ張られる力がかかり続けると骨端核に炎症が発生酷くなると骨端核が引きはがされ骨端線の隙間が大きくなる「骨端線離開」という骨折に近い症状になることがあります。
筋力も増加する年齢に好発する為、施術はもちろん日ごろ自分の体にとって必要なケア方法を知り行っていく必要があります。

足底腱膜付着部炎・アキレス腱付着部炎

アキレス腱
アキレス腱
足底
足底

踵周辺に付着する組織の代表的なものに「アキレス腱」「足底腱膜」が存在します。
アキレス腱はふくらはぎの筋肉から発生し踵の突出している部分に付着、足底腱膜は名前の通り膜のような組織で各足指のつけ根部分から踵の立っているときに地面と接する部分に付着しています。
ダンスではつま先立ち、足首から足先まで伸ばす動き、ジャンプの瞬間、着地の衝撃などあらゆるストレスがアキレス腱、足底腱膜の緊張を介して踵にかかります。
特に他のスポーツではあまり見られない、つま先立ちのまま躍る・指を曲げて足首を伸ばすポーズなど足先まで細かな動きが要求されます。これら細かなっ動作の中で「力の入れる方向」「重心」「関節柔軟性」などのバランスが崩れることで一部に負担が集中し炎症を引き起こします。

踵骨関節包炎

関節包
踵骨皮下関節包
関節包
踵骨関節包

 

関節包とは液体に満たされた袋の事を指し、関節付近に特に存在する組織です。役割としては筋肉・腱・皮膚・靱帯と骨の摩擦を軽減する、直接的な衝撃の緩和作用などがあります。関節包炎はこの緩衝材の役割をしている関節包に何らかのストレスが加わることで炎症を引き起こし痛みを伴うことを言います。
踵周辺の関節包炎の症状は足底腱膜付着部炎・アキレス腱付着部炎と非常に類似する為、判断が難しい症状になります。踵周辺では特にアキレス腱付着部に存在する「踵骨皮下関節包」、足底腱膜付着部に存在する「踵骨関節包」へのストレスにより発症することが多くみられます。

踵骨関節包では着地の衝撃が直接加わる場所である為、足底腱膜の緊張のストレスはもちろん直接的な外力により炎症を起こすことがあります。
踵骨皮下関節包では直接立っているときに地面に接することはない為直接衝撃は加わりませんが、アキレス腱、脂肪体、靱帯などの組織が付着または付近に存在しており組織同士の摩擦や緊張が関節包にストレスをかけ発症することがあります。
関節包は骨に近い所、つまり筋肉や靱帯などの組織より深部にあり炎症が起きてしまうと痛みが取れにくくなるリスクもあります。
踵骨疲労骨折

骨
骨

 

踵骨は立っているときに地面に当たる踵の骨です。今まで紹介してきた幼少期に存在する骨端線・成長軟骨、アキレス腱付着部、足底腱膜付着部、踵骨関節包などの組織は「踵骨」に存在しています。
踵骨にはこれら組織からかかるストレス・着地の衝撃のストレスがかかる骨です。疲労骨折とは名前の通り、一度の大きな衝撃や外力ではなく、繰り返し小さな外力がかかり続けることにより発生する骨折の事を指します。
ダンスでは踵骨に付着する組織の酷使による踵骨へのストレス、ジャンプやアクロバティックな動きによる衝撃が直接かかり続けることで踵骨疲労骨折が発生することがあります。

ダンサーに対する当院での施術

当院ではダンサーに特化した整体や施術、トレーニングを行っております。
詳細につきましては下記のリンクからご覧ください。

ダンス整体

現在お悩みの腰痛を改善し、しっかりパフォーマンスを発揮できるように対応させていただきます。

当院でのダンスの怪我・スポーツ障害ヘの施術と整体について

ダンスの怪我・スポーツ障害を解決するために、当院では独自の特殊な方法を用いて整体を行なっています。
柔軟性、筋肉のトレーニングを自宅でも行える形でなおかつオリジナルの内容となります。

整体…「ひもトレ」「ザコザーラ」を用いたものになります。

ひもトレ

スポーツ界から介護や医療業界でも広く知られている「ひもトレ」。紐を身体に巻きつけたり、添わして運動を行うことで、身体の感覚性を高め、身体能力を向上させます。ヒモトレについて詳細はこちら

ザコザーラ

ザコザーラは特殊な高反発クッションで坐骨をグッと下から支え上げ、骨盤を理想的な位置へ導いてくれます。整体時だけでなくご自宅でのセルフケアにもお使いいただけます。トレーニング時やデスクワーク時のサポートグッズとしても最適です。詳細はこちら

 

機器による施術…微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」

微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」

微弱電流機器「アキュスコープ」我々が触診では確認できない体内の電気信号を読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
即効性のある施術が可能となっております。
アキュスコープ

ハイトーン機器「ハイチャージ」

ハイトーン機器「ハイチャージ」は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起きうるあらゆるストレスに効果が期待できます。
ハイチャージ

これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、予防が可能となります。

日頃のメンテナンスとしてもご利用いただけます。

怪我・スポーツ障害は早期に対処、解決することが何より重要です!

症状によって来院回数、期間は異なりますので「あなたのお困りの症状について」お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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来院を悩まれているあなたへ

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