チアリーディングの手首の痛みの原因とは?

チアリーディングの練習中・演技中に手首の痛みを感じたことはありませんか?

・スタンツで選手を持ち上げる時に痛みが出る
・スタンツからピラミッドで手首にさらに重さがかかった時に痛みが出る
・バスケットトスで選手を高く飛ばし時に痛みが出る
・バスケットトスで選手をキャッチする時に痛みが出る
・タンブリングでバク転や倒立など手首に負担がかかった時に痛みが出る
チアリーディングには各ポジションにより役割が存在しそのポジションによって様々な怪我やスポーツ障害のリスクがあります。
特に手首の痛みでは、下で選手を支えたりキャッチする「ベース」「バックスポッター」に好発します。
更にチアリーディングにはタンブリングという多彩な床技の演技があります。
そこではバク転、倒立など手首に負担のかかる動きもあり痛めるリスクがあります。
チアリーディングにおいて手首を痛めてしまうとそのまま練習を続けると安静にすることは難しく治りが悪く、慢性的に痛みが続くと「練習の質の低下」「集中力の低下」などを招きます。
本記事では
・手首が痛くなるメカニズム
・手首が痛くなる原因
・セルフケア方法
・当院での施術法
について記載しております。
現在手首の痛みで悩まれている方や当院に受診への参考にしたい方はぜひ参考にしてください。
当院にもチアリーディングの演技で手首を痛められた選手が多数来院または相談を受けています。
当院では様々なレベルで活躍されているチアリーディング・ダンスの競技者の方に来て頂いております。
高校生全国大会出場ダンサー・全国大会常連校のダンサー・外部のスクールに通われているダンサー・大学の部活、サークルで活動中のダンサー、中学生のクラブで活動中のダンサー・リアリーディングをメインにヨガやピラティスなどを併用して行っているダンサーなど

チアリーディングの手首の痛みの原因とは?

手関節

チアリーデングで手首が痛くなる状態として

・手首周辺の疲労骨折
・腱鞘炎
・靭帯損傷
・TFCC損傷

などが挙げられます。
この中でも多く見られる手首の怪我に「TFCC損傷」が挙げられます。

TFCCの日本語名は「三角性軟骨複合体」と呼びます。
複合体という名の通り一つの組織のことを表しているのではなく、主に手首の小指側にある関節の内に存在するクッションの役割をしている「軟骨」や骨同士を繋ぎ安定させている「靭帯」などの組織を表しています。

手首の関節は図のように前腕にある「尺骨・橈骨」手に存在する「手根骨(月状骨、舟状骨、三角骨、豆状骨、大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨)」から構成されています。
手首は非常に動く範囲が広い関節のためより細かく多くの組織が集まり支え合っています。

倒立

チアリーディングでは特に手首をそらした状態で負担がかかることが多く、冒頭でもお話したように
スタンツでは手首をそらし選手を持ち上げる、バク転や倒立では手首をそらした状態で自分の体重がかかります。
その時、靭帯が緊張した状態、軟骨に負担のかかりやすい状態になりそこから負荷が繰り返しかかることでTFCC損傷を引き起こすリスクが高くなります。

しかし繰り返しの負担はTFCC損傷だけでなく骨や筋肉にもかかります、その為、疲労骨折や腱鞘炎など他の怪我の可能性もあり正確な判断が必要になります。

では同じポジション、同じ練習をしていても痛めてしまう人とそうでない人がいるのか。
原因を考えていきましょう。

手首を痛めてしまう原因

怪我

チアリーディングの演技では手首を使わないということはほとんど不可能な為、負担は必ずかかることになります。
しかし身体の仕組みや構造上、手首の負担を最小限に減らすことは可能です。
更に手首の負担の軽減できるということは、体全体で選手を支えたり、自分の体を支える事が出来るようになるためパフォーマンスの向上にも繋がります。

数多くのチアリーディングの選手を施術してきた中でパフォーマンス向上+手首の負担軽減に必要な動きと伴に原因についてお話していきます。

チアリーディング

スタンツや倒立などの際の共通点としては、「手首をそらしている」「腕を頭の上まで上げている」という点です。
原因には手首の柔軟性も挙げられますが、手首以外に大きく動きている関節に注目してみましょう。

それは肩関節です。

肩関節

肩関節は受け皿となる肩甲骨と上腕骨で構成されています。腕を上げていくと肩関節を構成している肩甲骨と上腕骨が一緒に動くことで肩関節が自由に動きます。
チアリーディングでは腕を上げるだけでなくそこになんらかの重さが加わります。その重さを支えるのに重要になるのが「肩甲骨に付着するインナーマッスル」です

筋肉
棘上筋
筋肉
棘下筋
筋肉
小円筋
筋肉
肩甲下筋

特に肩甲骨から上腕骨にかけて付着している「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲骨筋」は肩関節の安定性に関与しているためこれらの筋肉の柔軟性が低下し機能低下を引きを越すと
選手の重さ、自分の体を支える負荷が肩周りの大きな筋肉ではなく手首のような負担に弱い箇所に集中します。

手首の柔軟性はもちろんですが肩関節の筋肉が正常に活動できるようにセルフケアをすることで手首への負担軽減、スタンツや倒立の安定性が向上します。

では次に自宅で行えるセルフケアをご紹介します。

セルフケア

【肩甲骨の柔軟】
ストレッチ

ストレッチポールが自宅にない場合バスタオルを丸めたものを使用しましょう。
背骨にストレッチポールが当たるようの上向きで寝ます。
まずは着付けの状態で準備します。手のひらを天井に向けた状態で頭の上まで半円を描くように上げていきます。この時手は地面から離れないようにしましょう。
頭の上まで持って行った後、寝たまま前ならえをするように腕を上げます。
そしてまた気をつけの状態に戻し繰り返していきます。

【肩甲下筋のストレッチ】
ストレッチ

図のようにストレッチする側の肘を逆の手で持ちます。この時出来るだけストレッチする方の腕は力を入れず脱力していきましょう。
肘を持っている方の手でストレッチする方の腕を引いていき、脇をしっかりと伸ばしていきます。
伸びているのを感じたらその場で10秒前後キープしてゆっくり戻します。逆も行っていきましょう。

【肩甲骨、腕まわりのストレッチ】
ストレッチ

背中側に壁がくるように立ち、両手を壁につけます。出来るだけ手の高さは肩ぐらいの高さにつきます。そのまま手の高さは変えずに膝を曲げながら体勢を低くしていきます。
行けるところまで下げたところで10秒前後キープします。

難しいストレッチは必要ありません、いかにシンプルなストレッチを継続できるかがポイントとなります。
しかし疲労骨折の場合、ストレッチを行うことで悪化することがあるのでストレッチ中も痛みがある場合はすぐに医療機関に受診するようにしましょう。

チアリーディングに対する当院での施術

当院ではチアリーディングに特化した整体や施術、トレーニングを行っております。
詳細につきましては下記のリンクからご覧ください。

チアリーディング整体

現在お悩みの手首の痛みを改善し、しっかりパフォーマンスを発揮できるように対応させていただきます。

当院でのチアリーディングの怪我・スポーツ障害ヘの施術と整体について

チアリーディングの怪我・スポーツ障害を解決するために、当院では独自の特殊な方法を用いて整体を行なっています。
柔軟性、筋肉のトレーニングを自宅でも行える形でなおかつオリジナルの内容となります。

整体…「ひもトレ」「ザコザーラ」を用いたものになります。

ひもトレ

スポーツ界から介護や医療業界でも広く知られている「ひもトレ」。紐を身体に巻きつけたり、添わして運動を行うことで、身体の感覚性を高め、身体能力を向上させます。ヒモトレについて詳細はこちら

ザコザーラ

ザコザーラは特殊な高反発クッションで坐骨をグッと下から支え上げ、骨盤を理想的な位置へ導いてくれます。整体時だけでなくご自宅でのセルフケアにもお使いいただけます。トレーニング時やデスクワーク時のサポートグッズとしても最適です。詳細はこちら

 

機器による施術…微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」

微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」

微弱電流機器「アキュスコープ」我々が触診では確認できない体内の電気信号を読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
即効性のある施術が可能となっております。
アキュスコープ

ハイトーン機器「ハイチャージ」

ハイトーン機器「ハイチャージ」は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起きうるあらゆるストレスに効果が期待できます。
ハイチャージ

これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、予防が可能となります。

日頃のメンテナンスとしてもご利用いただけます。

怪我・スポーツ障害は早期に対処、解決することが何より重要です!

症状によって来院回数、期間は異なりますので「あなたのお困りの症状について」お気軽にお問い合わせ下さい。

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来院を悩まれているあなたへ

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