マラソン・ランニングによる怪我・スポーツ障害への施術(腰部〜股関節編)

至ってシンプルな「ランニング」という動きが「マラソン」というスポーツの一つといて競技化されて約120年、現在ではオリンピックなどの世界規模の大会だけでなく「市民マラソン」という一般の方が参加できる大会が数多く存在します。

現在では都市型マラソン、地方マラソンのマラソン大会の合計開催数が約500〜1000回開催されていると言われております。1年中通して季節問わず参加しようと思えばいつでも参加できる状態になっています。

ランニングが競技化したものは「マラソン」意外に「駅伝」なども存在し大学の駅伝ではテレビでも中継されるほど有名な競技です。

大会に出る以外にダイエット、健康な体を手にに入れるため・維持するため、ストレス発散の為になど走る理由や目標は様々あります。

今回の記事では生活の一部となっているランニングを長く続ける為に、大会で良い成績を残す為に、自己記録を更新し続けるために「ランニング」による身体の怪我やスポーツ障害についてどのようなものがあるのか説明させて頂きます。

来院される方の年齢層、競技レベルは幅広く
中学・高校・大学の駅伝選手、一般ランナー、サブスリーランナー(フルマラソン3時間以内に完走走者)、
100キロマラソンランナー、実業団陸上部
などの方々に来て頂いております。

腰部

マラソンや長時間のランニングによる腰部の「痛み」という症状は筋肉や靭帯などの組織の損傷で起きるとは限りません。というのもマラソンや駅伝のような長距離を走り続けていると「内蔵への負担による疲労や血流障害」も起きます。

長時間の運動となるランニングは

・臓器の上下運動による振動で負担がかかる
・足裏に繰り返しかかる衝撃により体中に酸素を運ぶ赤血球が破壊される
・運動時間が長くなると筋肉に血流が集中する為、内蔵に酸素や栄養素が運ばれにくくなる

などが原因で内蔵に負担がかかる事があります。

このような内蔵疲労は食べたものの吸収率の低下体内循環の低下をもたらし結果として筋肉の回復速度の低下をもたらすことになります。時にはマラソン完走後に「血尿」が出る事があるほど負担をかける事があります。
肝臓、腎臓、胃腸、膵臓などの臓器の大部分が横隔膜から下に存在する為、これら内臓へのダメージにより腰痛が発生する事があります。

その他腰痛の原因と考えられるもの

・腰椎椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・坐骨神経痛、馬尾症候群
・腰椎分離症
・仙腸関節炎
・腰腹部周辺の筋肉疲労、筋肉損傷
などがあります。

腰部では筋肉の緊張による腰椎への繰り返しの負担による「疲労骨折」、背骨同士の間に衝撃がかかり続ける事でクッションが破綻する「ヘルニア」、腰腹部の筋過緊張や身体を捻る動きの繰り返しなどによる「神経痛」、関節部にかかる衝撃や柔軟性の低下による「関節炎」が存在します。

マラソン・ランニングにおいて腰痛は競技を中止せざるを得ない状況になるだけではなく日常生活においても支障をきたす程、深刻な状態になる事があります。
現在、競技のパフォーマンス向上の為にネット検索や本などがたくさん出ておりますが、

・腰に違和感があるが背筋を伸ばして走っている
・腰付近に張り感があるけど腰の捻りを意識している
・腰につまり感があるけど目線が上下しないように走っている

など情報を鵜呑みにして明らかに身体に負担がかかっているのを感じている状態で走り続ける事は怪我・スポーツ障害を引き起こす原因となります。

股関節痛

股関節は腰部と下半身を繋ぐジョイントの部分となり非常に多彩な動きを行う関節となります。
その分、下半身と上半身から大小、厚み様々な筋肉や靭帯などの組織が付着する為、マラソン・ランニングでも怪我・スポーツ障害が多い部位の一つです。
複雑に組織が密集している為、ランナーを悩ませる怪我でもあり、原因の特定が非常に難しいところにもなります。

しかし股関節の構造自体はシンプルな構成となっています。

骨盤のくぼみに大腿骨のボール状になっているところがはまっている、そしてその関節周りにボールがくぼみから外れないように靱帯があり、関節を動かすために筋肉があり、関節周りを保護するための関節唇・滑液包などの組織が存在します。

マラソン、ランニングでの怪我・スポーツ障害は関節自体もしくはその周辺に存在する組織に何らかのストレスがかかり続けることで発生します。

股関節痛の原因と考えられるもの

・股関節に付着する筋肉の肉離れ・腱炎
・股関節の捻挫による靱帯損傷・断裂
・股関節のインピンジメントによる関節唇損傷・断裂
・滑液包炎
・骨盤の疲労骨折

などがあります。
最初にもお話した通り、股関節は上半身と下半身を繋げる関節である為、

・上下(上からは腹筋・下からは大腿四頭筋)
・内外(内からは内転筋・外からは殿筋)
・前後(前は腸腰筋、大腿四頭筋など、後ろは殿筋、ハムストリングなど)

などあらゆる方向から筋肉が付着します、

これら筋肉にかかる負担が一部の筋肉に集中すると耐え切れず肉離れや腱の部分の炎症を引き起こすことがあります。ランナーの股関節痛のほとんどがこれにあたると言われています。
股関節に捻挫に関しては転倒やなにか障害物にランニング中に接触するなどのアクシデントで引き起こすことがありその際に関節を安定させている靱帯が損傷もしくは酷ければ断裂することがあります。
その他関節自体に負担がかかる症状としてはインピンジメント症候群があります。インピンジメントとは衝突という意味を表します。
つまり関節の可動域が狭くなったり、柔軟性が低下するなどが原因で関節に存在する関節唇という軟骨部分に負担がかかり損傷もしくは断裂することがあります。
そして関節や筋肉の反復運動による衝撃や負担を軽減させる為のクッションである滑液包にも炎症が起こることがあります。滑液包の中には液体が詰まっており股関節だけでなく負担がかかりやすい場所に点在しています。
ランニングではフォーム変更時など筋肉の緊張が不均衡なまま走り続けることで滑液包にかかる負担が増え炎症を起こすことがあります。
特に股関節の外側に痛みが出やすく男性より女性に起こりやすいと言われています。
今回ご紹介した怪我・スポーツ障害がすべてというわけではありませんが今現在お悩みの方は参考にして頂き、いつでもご連絡下さい。

当院でのランナーの怪我・スポーツ障害ヘの施術と整体について

ランナーの怪我・スポーツ障害を解決するために、当院では独自の特殊な方法を用いて整体を行なっています。
柔軟性、筋肉のトレーニングを自宅でも行える形でなおかつオリジナルの内容となります。

整体…「ひもトレ」「ザコザーラ」を用いたものになります。

ひもトレ

スポーツ界から介護や医療業界でも広く知られている「ひもトレ」。紐を身体に巻きつけたり、添わして運動を行うことで、身体の感覚性を高め、身体能力を向上させます。ヒモトレについて詳細はこちら

ザコザーラ

ザコザーラは特殊な高反発クッションで坐骨をグッと下から支え上げ、骨盤を理想的な位置へ導いてくれます。整体時だけでなくご自宅でのセルフケアにもお使いいただけます。トレーニング時やデスクワーク時のサポートグッズとしても最適です。詳細はこちら

 

機器による施術…微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」

微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」

微弱電流機器「アキュスコープ」我々が触診では確認できない体内の電気信号を読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来ます。
即効性のある施術が可能となっております。
アキュスコープ

ハイトーン機器「ハイチャージ」

ハイトーン機器「ハイチャージ」は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起きうるあらゆるストレスに効果が期待できます。
ハイチャージ

これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、予防が可能となります。

日頃のメンテナンスとしてもご利用いただけます。

怪我・スポーツ障害は早期に対処、解決することが何より重要です!

症状によって来院回数、期間は異なりますので「あなたのお困りの症状について」お気軽にお問い合わせ下さい。

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来院を悩まれているあなたへ

アスリートに立ちはだかる最大の壁は 自身の能力の限界ではなく 怪我や痛みによる運動の制限にあると 私たちは考えています。 その壁はアスリート一人では到底立ち向かえるものではありません。 ケガや痛みであなたが諦めなければいけないものが 一つでもあるのなら 私たちにご相談ください。 あなたが全力でプレーできるよう、 自身の能力の限界に挑戦できるよう、 私たちが最大限のサポートをさせていただきます。

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